ポップアップ決めてドヤ顔

最後サビいくで〜〜〜!!!

送れなかったファンレター2通目

 

Snow Man  ASIA TOUR  2D.2D.、全9公演お疲れ様でした。

誰一人欠けることなく、最後まで全力で走りきったSnow Manに、たくさんの感謝とお疲れ様を送りたいです。お忙しい日々だと思うので、ゆっくりはむずかしいかもしれませんが、どうかお身体を大切に。すこしでも、ちょっとでも休んでくださいね。

 

さて、たくさんたくさんLIVEでSnow Manのみんなに問われたことを、ここであべくんに問いたいと思います。

あべくんは幸せでしたか? 楽しかったですか? 宝物になりましたか?

 

わたしは全9公演を見れたわけではありません。でも、自分のできる限り、最大限悔いのないように一つ一つの公演を目に焼き付けて、心に、記憶に、残してきたつもりです。

何から伝えようかなあ、そう話題を手に取っては迷ってしまうくらいに、あべくんに伝えたいことがありすぎる、そんなたくさんの感情や言葉や思い出に溢れたLIVEでした。

 

この感動や盛り上がりを歓声にして伝えられないことが歯がゆくて悔しいくらいに、最高に素敵なLIVEでした。

「D.D.」から始まらずに「Make it hot」や「Cry out」で始まるところに、Snow Manはデビューという一つの区切りを大切にすると共にJr時代も大事にしているのだろうなと。そんな作ってる時のみんなの思いが、気持ちが、ひしひしと伝わってくるセットリストでした。

「ひらりと桜」はまさかLIVEでやってくれると思わなくて、Snow Manの歴史の大切な一部なんだなと改めて滝沢歌舞伎の重みを実感させられた曲です。桜が舞い散る中で踊るSnow Manは美しいなと、いつか現場で見たいなあと思いながら見ていました。

配信LIVEも好きだなと思わせてくれたのは、紹介RAPの歌詞の表示や「Lock on!」のパフォーマンスでした。配信LIVEという新しい形を自分達の魅力にするところにSnow Manのポテンシャルの高さを感じました。あれは誰が考えた演出でしょうか。ぜひ国家予算くらいボーナスをもらってほしいなという気持ちでいっぱいです。どなたか分からないですが、ぜひ感謝の気持ちを伝えさせていただきたいです。最高の演出でした。

ここであべくんに声を大にしてお伝えしたいのですが、「KISSIN' MY LIPS」以降の衣装がとっても素敵で大好きです。ぜひアクリルスタンドの検討をよろしくお願いいたします。あとあべくんは紺色がとてもお似合いで、ロングスカートのように見える衣装もとてもお似合いでした。ぜひまたの機会がありましたらよろしくお願いいたします。

「Crazy F-R-E-S-H Beat」の前にあったパフォーマンスタイムも大好きな演出の一つです。まえまわりするあべくん、とっても最高でした。あべくんはアクロバットは苦手だと言うけれど、普通の人は6連続まえまわりなんてできません。誇ってください。すごく。絶対に。ぜひまたあべくんのまえまわりが見れる日をたのしみにしています。

全公演がその形ではありませんでしたが、「朝焼けの花」で終えるLIVEの形がすごく好きでした。「これが第何章の旅でも共に笑い乗り越え 時にぶつかれど歌いながら希望の道を行こう」その歌詞を今のSnow Manが歌うことに、すごく胸を打たれました。今、Snow Manは何章目でしょうか。あべくんは何章目でしょうか。そんな風に歴史を感じさせる歌詞で「時にぶつかれど歌いながら希望の道を行こう」と未来を歌うSnow Manが世界の何よりも美しくて、眩しくて。ずっと9人が歌い続けてくれることを、希望の道を歩み続けてくれることを、祈らずにはいられませんでした。

 

さて、一番あべくんに伝えたかったことを、ここからは伝えたいと思います。

まず、2日目の最後の挨拶について。「東京ドーム」という言葉があべくんの口から出たことに、なんだか夢を見ているような気持ちになりました。

「いつか東京ドームに立ちたい」という言葉は紡がなかったあべくんは、東京ドームなんて夢のまた夢だと思っているでしょうか。わたしはあべくんを応援し始めた時から、一日も、一度も、Snow Manが東京ドームに立つ日を信じて疑ったことはありません。それがいつになるのかはわかりません。5周年、10周年、その先になるかもわからない道だと思います。でも、わたしは絶対にSnow Manは東京ドームでLIVEができると信じています。もっと誇ってください。信じてください。あべくんが思ってるよりもずっとずっとたくさんの、それでいてずっとずっと欲張りなファンがあべくんにはたくさんいます。絶対に東京ドームに立つあべくんと会います。必ず。絶対。いつか絶対、あべくんのうちわを持って22ゲート前で写真を撮ります。その時には、ほら、だから言ったじゃん!!って怒りますからね。

 

次に、最後の挨拶について。あべくんは言いました。「今日配信を見てくれてありがとう。いつも支えてくれてありがとう。ありがとうって言えるそばにいてくれてありがとう。」全部全部、こっちのセリフだよ、と返したいです。

配信という形でもLIVEをしてくれてありがとう。配信のデビューLIVEであべくんが笑顔でLIVEをしていることに、空白の客席に手を振ってくれていることに、配信だからとカメラに向かってたくさんの笑顔をくれたことに、そして、何度も「つながってるぞ」と叫びながら公演を終えてくれたことに、わたしは何度救われたでしょうか。少しもさみしくなんてなかった。誰一人落選させなかったデビューLIVEです。ぜひ誇ってください。

いつも支えてくれてありがとう。まさかあべくんからそう言われると思わなくて、泣きながら少し微笑んでしまった言葉です。いつも支えてくれているのはあべくんです。あべくんのキテルネ!から始まる一日がどれだけ晴れ晴れとしているか。ブログでいつも「勉強、仕事お疲れ様です」と言ってくれるやさしさがすごくあたたかくて。YouTubeが更新される水曜日が大好きな日になったこと。たくさんのあべくんがくれる幸せに支えられて、わたしは今日も笑っています。本当にありがとう。あべくんは支えることが自分たちなりの恩返しだと言ったけれど、わたしは支えてもらっている恩返しであべくんを応援しています。いつになったら、どんな言葉だったら、このありがとうを伝えられるでしょうか。たくさんのもらった幸せをお返しできるでしょうか。

 

「これがSnow ManのデビューLIVEです。いつか、これを見たんだぞって誇ってもらえるような伝説のグループになります」何度も最後の挨拶で繰り返し伝えてくれた、あべくんの誓いのような言葉を、それを言った表情を、今も鮮明に覚えています。

Snow ManのデビューLIVEを見れたこと、何よりもわたしの誇りです。

つないだ手を離さないでと言ったあべくんに、離さなかったよと笑って伝えられるようなファンでありたいです。その場所はぜひ、東京ドームで。

 

最高のLIVEをありがとうございました。次は会いましょう。絶対。

ぜひお身体を大事にしてくださいね。

 

いちファンより