ポップアップ決めてドヤ顔

最後サビいくで〜〜〜!!!

送らないファンレター2通目

 

寝顔が愛しい人と結婚するといいらしいよ、横原くん。

横原くんinハワイ愛おしすぎる。もぐもぐしてニコニコケラケラしてねむねむして 絶叫で嫌そうな顔してるのも全部全部愛おしすぎるよ。

 

東京ドームから1週間経つの、マジ〜〜〜??? 夢みたいだったな 夢みたいな時間すぎて動画撮っていいコーナーで撮っておけばよかったなとか今更ちょっと思っている

でもあの時は一瞬でも見逃したくなかったんだよな ちゃんとという言葉は語弊があるけれど、肉眼でしっかりと見届けたかったから。デビューしてから初めて東京ドームに立つ彼らだけれど、何よりもやっと会えた彼らだから。

 

前回の現場はD.U.N.K.だったけど、京セラよりも松竹座の印象の方が強い。すぷぱらら。横原くんが泣くのを見るのはあれが最初で最後がいいね。デビューしたって教えてくれたのも笑顔で、初めての東京ドームも笑顔だったから、きっと単独も笑顔で盛り上げてくれるんだろうな もう横原くんが泣くところを見たくないから、泣かせないようにがんばらなきゃいけないなと思う次第です、ヲタク。でも5周年の東京ドームではちょっとくらい嬉し涙を見せてくれたらうれしいな。そんな5周年になれるようにがんばるぞ〜〜〜!!!!!

 

どんどん好きになっちゃうな、どうしよう。やっぱりタイプじゃないんだよなって理解が深まりつつあるのに、冬のバス停で気づいたら泣いてしまうくらいには好きな人。はやく会いたいね。またね!

 

ところで「離さないよ もう You You You」って横原くんが歌うのずるいな。これは永遠に拗らせてます。

 

送らないファンレター0通目

自担推したてヲタクなりたて、どうもだれかさん担になって数週間目のヲタクです。このヲタクほやほや状態のわたしって何年後かのわたしがめ〜ちゃめちゃ知りたいことなんじゃないかなと思って、記しておこうかなと思いました。これを読み返したいと思ってるわたし、どうなってるんだろうな。降りてませんよ〜に!!!という願いも込めて、絶対降りんなよと呪いも込めて、記します。

 

だれかさん担になって数週間目と述べましたが、この数週間でFCに入って舞台のチケットを取りました。人生初ISLAND STOREもかまします。アクスタが欲しくて写真が欲しくて早く彼を推している自覚が欲しくて持病のせっかちが悪化の一途を辿っています。ローチケ戦争もISLAND STORE戦争もあんなに文句言ったアクスタ戦争からそう日の経たないうちに参戦してるんだからヲタクってオモロい生き物。そんなにわたし、もう好きなのかなぁ。好きじゃないよね、大丈夫だよね。

 

推した理由はなんだっけ。多分、さまぱららの彼の挨拶。ヲタクやっててやんや外野がうるせぇこともそうして疲れてしまうことも疲れて。人生がしんどいからヲタクやってんのに、ヲタクでしんどい思いをするのは本末転倒である持論。それゆえいんぱくちゃんから離れてた数年。まさかここまでの熱で戻ってくるとも、自担がぜ〜んぜん思ってもなかっただれかさんに変わるとも思ってなかったなぁ。でも多分、「俺らと肩組んでいけば乗り越えられる」て言葉が刺さりすぎてしまった。「少し風当たりが強いかもしれない」と自分達とヲタクの現状を客観視してそれを言葉にしてくれるのも。

 

最初もそうだけど、一貫してわからない人である。わかりやすい人、言葉にしてくれる人、いつもニコニコと笑ってくれる人。今までのわたしのドツボ自担セオリー、まさかここにきて覆されると思ってなかった。だって、あべくんを一生幸せにすると思ってたから。彼の5周年10周年25周年をちゃんと、好きになった時と同じ熱量で祝うものだと思ってたから。横槍を入れられるような諸々も、彼らの目指す先とわたしの熱の差と、トドメを刺すような全滅だとか全部想定外。そこにあべくんを超えてしまうだれかさんが出てきたことはさらに。

 

「嬉しいことは着払いにしちゃいなよ」なにそれ?「おせちの3段目で左折メインのドライブがしたい(無免許)」なんて?自分の顔がいいってわかってるのも、ちっちゃいJrの前で不慣れな先輩してたのに顔覗きこんで照れさせちゃうのも、センスで踊ってステップで刻んでその後ガツガツ踊れちゃうのも、ねぇ全部わかんないよ。

 

本気で悩んで頼んだiPhoneケースも必死で見つけた似合えるむらさきも、もう本当はとっくに好きなこと、自分でもわかってるからくやしいな。好きじゃない好きじゃないって抗って、本当に好きじゃなくなっちゃったら泣くほどかなしいのにね。

 

一生好きでいたいけど、一生と唱えられるほど甘いヲタクにはなれないので。今日も明日もあなたのことがちょっとわからないままでいれますように。

 

送れなかったファンレター5通目

本当ならば直接あべくんに届けたかったくらいの気持ちなのだけれど、私の汚い字でも拙い言葉でもありったけの感情で、どんなに人生に残るLIVEだったか、初めてのドームに立ったあべくんにあなたが届けることはこんなにも響くんですよと伝えたかったけれど、私のヲタクポリシーとして四大ドームのド真ん中に立つ人にはもうファンレターを綴らないので、せめてこの狭き場所に記します。

 

京セラ公演の私は、すごく失礼なことだけれど、多分、どこにも隙間がなくて。何も響かなくて、届かなくて、目の前であべくんが真っ直ぐに歌ってくれているのに、踊ってくれているのに、何も入っていかなくて。大阪に向かう日の朝も、新幹線の中も、ぼろぼろで、泣き崩れて準備ができなくて。2年ぶりにあべくんに会えるのに、何してんだオメ〜って去年の全滅の私がビンタするくらい、あべくんにもLIVEにも向き合える余裕がなくて。気がつけば終わってしまったような、人生で一番失礼な向き合い方をしてしまったLIVEだったなと思っているし、きっと一生申し訳ないと思い続けるLIVEだと思う。

あべくんが「ドームに連れてきてくれたのはあなたたちです」と真っ直ぐに手を差し伸べてくれた時、夢みたいだと思った。夢を現実にしてくれるアイドルが、直接、言葉にして伝えてくれるアイドルがいるのだと思った。Jrの頃から、あべくんを好きになった時からずっと、そう言ってもらえるファンになろうと思っていたから。あべくんをドームに連れて行くことを信じて疑わなかったから。ドームに立つあべくんを見たかった。好きな人の幸せを叶えられる幸せを感じたかった。

これは決して断じてあべくんは悪くないのですが、「絶対また会いましょう」と笑ってくれたあべくんに、笑顔を返すことができなくて。明日どころか3分後すら生きてる自信がない私に、あべくんの笑顔の「また」は真っ直ぐで、眩しくて、重たくて辛かった。最終の新幹線の中、泣きながらバームクーヘンを食べて、家に帰ってもぼろぼろに泣いた。あべくんの約束してくれた「また」を、守る自信がないことがひたすらに悔しくて辛くて申し訳なかった。

行きも帰りもずっと泣いてたのに、LIVEで何も思えなかった京セラ、苦しかったな。

 

対照的に福岡公演はぼろっぼろに泣いて。イチバンボシで泣いて、僕という名のドラマで泣いて、あいことばで泣き崩れて。うちわがべっこんべっこんのべちょべちょ。そもそも福岡初日あべくんがあまりにも無双状態だったんですよね。カメラ抜かれた初っ端でアレッ今日あべくんやばくない……?て察するくらいにはパフォーマンスがいうもよりドンズバでギラッギラのバチコ〜ン!!!て感じ。普段からあらあらまあまあかわいいねぇの私はアレッまってちょっと今日エグくない……??と思ったしあの無双阿部亮平は二度と見れないレベルじゃないかと思うし一生忘れることはないと思う。カメラさん大丈夫でしたか?無事でしたか?あべくんから罰金とかもらった方がいいっすよマジ。あざといとかかっこいいとかそんな形容詞で済まないので。

だからかな、あべくんが魅せてくれたからかな。決して京セラのあべくんが魅力的でなかったわけではなく、福岡初日のあべくんが魅力的すぎたのと、それを感じる隙間が京セラよりは私にできていたのかもしれない。

イチバンボシでグッと胸をおさえて、目をぎゅっと握って、くしゃくしゃの笑顔で笑ってくれたあべくんが歌う、「信じることで強くなれるのだから」が、ああそうだよなって、そうやってここまできた人だもんなって、その人が今ドームのステージで歌ってるんだもんなって思ったら、ぐっしゃぐしゃになってしまった。あっここからわたしのぐっしゃぐしゃログです。

僕という名のドラマは今回のアルバムの中で一番好きな曲だったのでイヤもうこりゃダメだ〜と思ってたんですが案の定ダメでした(報告) 初見?初耳?初耳は意味違ってきちゃうな ともかく最初は全然何とも思ってなかったしなんならあんまり聴いてなかったんですけど ある日突然エッッッめっちゃいい曲じゃね???て気づいてから僕という名のドラマハラスメントを姉にするくらいには好きになったんですけどや〜っぱり良かった。「時にはまた痛みに泣くような夜もきっとあるだろう」でブワッときてア〜ダメだ絶対ないちゃうと思ってたら「乗り越えたその先で自分を讃えよう」でくっしゃくしゃの笑顔で胸をトントンとしてくれたあべくんが抜かれてもううちわはべちょべちょでした。

わたしのぐしゃぐしゃログラストにして最高潮なんですけどあいことばは想定外に泣き崩れたな……。正直発表された時からそこまで刺さる曲ではなかったんですけど 絶対これラストだな〜て思ってたからこそ、ヲタクが予想できるセトリを作ってほしくない厄介なので本当に申し訳ないですがフ〜ン……て感じだったし でもなんか福岡初日は本当にずっと良くて だからこそ最後のあいことばの……なんでしたっけ……私も姉もあの曲の歌詞永遠に覚えられないんですよね……分け合いへしあい押し合い……??わかんなかったのでググりました 分け合い喜び想い合いだそうです いい歌詞だね!(最悪のヲタク)そうそこがめちゃめちゃ響いてイヤごめん押し合いへしあいとか言った後に響いたとか言ってもどこがやねんて感じですが でもなんかイントロでぶわっと泣いてしまったんですよね 「大丈夫かい?」「大丈夫だよ」のあべくんがニコニコ〜っとしてたのが心底嬉しくてべっちょべちょに泣いて 最後に渡辺が(呼び捨て)「ラストのサビはみんなで歌ってください!」って言ってたの、私泣きすぎて歌えてないです。

スタンドのファンサは幻覚なので幻覚ですが、それでもあべくんがブンブンと振ってくれた中に私の緑のペンライトがあったこと、あなたのファンがここにいるよこんなにも好きだよって、たかがペンラの色ですが伝えられたことがうれしいです。でもでも…… そもそも一塁側に阿部担少ないどころか同じ方面に阿部担いなかったし…………あべくんが同じ速度でブンブン手振り返してる時に、他に手振ってる阿部担本当にいなかったし…………絶対わたしなんだよな……………… でもスタンドのファンサは幻覚なので幻覚です

アクスタを持ち歩くヲタクの習性を理解して写真を撮る時にハマるポーズでアクスタを撮ってくれたあべくん、ヲタクが美容院に行ったり新しい洋服を買ったりして(ネイルの選択肢が出てこないのが男兄弟の人だなと思った)LIVEを楽しみにしていることを分かってくれているあべくん、「ドームに連れてきてくれてありがとう」と笑ってくれるあべくん、私の世界一のスーパーアイドルです。今日もジャニーズでいてくれてありがとう。応援させてくれてありがとう。あべくんに会う度に心の底から本当に思います。

まだまだあべくんに見せたい景色、たくさんある。まだまだあべくんのことたくさん幸せにしたい。あべくんにありがとうって笑ってもらえるファンでいたい。

私を世界一幸せなヲタクにしてくれた、私の世界一のアイドルへ。今日もあべくんのファンでいられて幸せです。今日も明日もこれからもずっと世界一幸せでいてください。

送れなかったファンレター4通目

暦の上では最も寒さが厳しい時期を迎え、益々寒さが染みる今日この頃。あべくんはいかがお過ごしでしょうか。

 

さて、めでたくデビュー1周年を迎え、デビュー2年目へと突入した本日。日々では伝えきれないおめでとうとありがとうを伝えようと、今文字を綴らせていただいています。

 

一年前の今日の日を、今でも鮮明に覚えています。あの日は水曜日で。わたしは年度最後のゼミがあって。一秒でもはやく新宿のタワレコに駆け込みたい一心でゼミを終わらせようと尽力していました。

たくさんのファンで溢れかえるタワレコのフロアに思わず嬉しくなって。レジ烈がとても長くて、2階上のフロアのレジだったらすぐに会計ができるからとタワレコのスタッフさんが教えてくださって。多分、もう通常盤は残っていなかったから、初回限定盤のD.D.を買って、発売記念のレシートを袋に入れてもらって、「たくさん聴いてくださいね」と笑顔でCDの入った袋を渡してくれたスタッフのお姉さんの言葉に笑顔で頷いて。こんなに愛されている世界であべくんは、Snow Manはデビューできたのだと、何とも形容し難い気持ちで胸が熱くなったことを覚えています。

絶対に買おうと決めていた物は新宿では手に入れられず。品川駅の花屋さんを駆け回って、ハシゴして、やっと見つけられて。CDと花束を抱きかかえたわたしは、一生で一度の幸せな日を余すことなく享受していました。

 

あの日から、一年。わたしは今日、

 

 

 

 

 

 

あべくんの存在に、わたしはどれだけ支えられたでしょうか。

「貴女を支えたいんです」と真っ直ぐに、強く、それでいてやさしく笑って言ってくれたあの日のあべくんに、どれほど支えられているでしょうか。

 

デビュー2年目、おめでとう。

あべくんが、Snow Manが歩み行くこれからの道が、曲がりくねった平坦な道じゃなかったとしても、どうか一緒に笑い合いながら進む仲間と共に歩む道中になりますように。そしてどうか、その道で小さな幸せを感じられるような、一輪の花のようなファンになれますように。常に進み続ける未来が、どうか幸福に溢れた花道でありますように。

益々のご活躍を願って。

 

いちファンより

送らないファンレター1通目

1通目て書いたけど2通目を書く日がくるのかな。書ける日がくるのかな。彼に手紙を送れる機会がこれからもあることを祈るし、わたしが彼に宛てるくらい彼のことを好きでいたらいいなと思うけれど、それはそれとして一生送らない。今もファンレターと評しながら彼に感情を宛てて書けていないので。

 

ファンレターを書けるタイプのヲタク、一生横原さんには書きたくないし。何度だってファンサが欲しいヲタク、横原さんには一生されたくない。わたしが舞台とか、昨日は松竹座にいて、横原さんの色のキンブレを振っていて、瞬きさえも惜しいほどに横原さんしか見てなかったこと、一生知らないままでいて。

 

今回、LIVEに、スプパラに、松竹座に行って。新幹線に乗る度、来年もスプパラの名前を聞く度、大阪に行く度に、松竹座という会場に触れる度に、わたしは今日のことを思い出すんだろうなと思う。LIVEの中身は覚えていないくせにその道中に見た景色とか触れたものは忘れられないヲタクなので。公演後、膝を抱えながら、東海道新幹線から見える真っ暗な景色を見ていたことも、横原くんのことに、今日の思い出に浸りたいのに何も術がなくて、好きになった当時に見てたドTVをなぞるように見返したことも。

 

記憶を辿るように公演中のことを思い返しても、正直あんまり覚えていない。ライトが点いて彼らのシルエットが照らされた時に横原さんと位置ズレ無しでドセンだったこととか、なになになんて?てつい笑ってしまったよくわからん挨拶とか、MCの時に意外と喋るんだなと思ったこととか。

DADSHOESの時にあんなに浴びたはずの歌も踊りも、何曲見ても何曲でも見たかった。ずっと見ていたかった。ジャニーズ事務所所属で、デビューを掴むためにジャニーズJrとして、ジャニーズの曲を歌って踊る横原さんを、この春で最初で最後にしたくなかった。

 

最後の曲です、とあらちゃんが言った時に、横原さんがどんな顔をしていたのかはわからないけれど。2フレーズ目にはこぼれてしまった涙を、払うような手で何度も拭う横原くんが、みんなと円陣を組んだ時に泣きながらも目を伏せて笑って、ちゃんと最後まで手を振ってくれて。

横原さんが泣くことに、感情を出すことに、それをヲタクに見せてくれることに、何よりも驚いて。でもそれよりもずっと、彼が目の前で泣くのはデビューする時が良かった。横アリに立てた時が良かった。おめでとうと言いながらわたしも一緒に泣きたかった。

一緒に泣けなかった。感極まることも滲むこともなかった。目頭を抑えることもせず、ただひたすらに涙をこぼす横原くんから目を離したくないと思って。離すべきではないと思って。歌えなくなっていくメンバーがいる中、自分のパートを歌いあげて後ろを向く横原くんを、唇を噛み締めて、キンブレを握りしめて見ていた。

 

ヲタクの贔屓目で、フィルターで。そりゃそう。だって上手だなと思ったから好きになったんだし。好きだから好きだとしか言えないんだし。だからこそヲタクは思うけれど、彼らが横アリに立てなかったのも、滝沢歌舞伎に出れないのも、デビューができないのも、わたしは一生納得しない。もしこの後彼らがまたステージに立つことを選んでくれたとしても、それが結果としてデビューになったとしても、彼らが夢を諦めて、あんなに泣いて、崩れるように泣いて自分たちで選んだという曲さえ歌えなくなるほどに泣いて、そんな思いを彼らにさせたことを、わたしは事務所を一生許さないし。法が許すなら事務所に噛み跡つけに行ってるし。わたしだってやろうと思えば多分なんとかきっとどうにかなるし。ドンでバコンでドギャンだし。

 

忘れたくないな。忘れちゃうのかな。こんなに横原くんのことが好きで、一緒に背負わせてほしくて、泣かないでほしくて。一生幸せでいてほしい人が、今幸せじゃないことが何よりもくやしくて、わたしが何もできないことがそれ以上にくやしい。

 

もし、もしも横原くんがジャニーズとしての自分を閉じるなら、IMPACTorsとしての自分を閉じるなら。せめてこれから先の彼の人生が、はたまたあってほしいと願う新たな門出が、どうか幸せなものでありますように。がんばってきたことも涙することも悔しい思いをすることはさらに、もう彼の人生にとって辛いものではありませんように。眠れない夜も、現実を思い出して絶望する朝も、ご飯がおいしくないと思うこともありませんように。

一生、という言葉は無責任には使うべきではないと思う上でわざと使いますが。一生横原くんのことが好きなこと、一生横原くんに知られないまま、一生横原くんのことを好きでいたいなと思う春の松竹座、一生忘れませんように。

18周年を走りきった関ジャニ∞によせて

18祭完走おめでとうございます💮

わたしはヲタクが初日とかオーラスにこういうことを定型文みたいに言うのがそんなに好きじゃないんですけど(わたしが人間としてひねくれているので)、オーラスを終えたえいとに対して今この言葉がすんなりと口から出ました。日産から始まった18周年、まだまだコロナ禍としての18周年、声出し解禁になった18周年、ドームに戻ってきた5人の18周年、完走おめでとうございます。

 

18周年。8周年から10年、10周年から8年、15周年から3年。簡単な算数ですが、関ジャニ∞にとっての18周年って、一つ一つの数字に本当に意味があるなとヲタクながらに思います。ヲタクだからこそ思います。

 

わたしは15周年から離れてしまった5人の関ジャニ∞新規出戻りeighterなので、15周年からの彼らの3年は推し量ることしかできません。その3年をちゃんとずっと追いかけてきたeighterでも、彼ら本人達の気持ちは推し量ることしかできないのかもしれません(それでもきっとわたしよりもたくさんの彼らを見てきただろうけれど)。

十五祭の東京ドームのLIVEを見て、ああ関ジャニ∞ってこれで解散するんだろうなって、なんとなくじんわり思ったのを今でも覚えています。最後の曲はあのLIVEから一度も聴いてません。結果論として彼らが選んだ道は解散ではなかったけれど、あの時の彼らが違う方向を向いてたことはヲタクながらに察せていたのかな。そんなLIVEでした。

 

すばるくんが抜けた時。抜けることがわかった時。FCからメールがきた時。会見を見た時。最後のクロニクルも関ジャムもまだ全部覚えてる。

すばるくんが抜けるのはひたすら寂しくて、亮ちゃんが抜けるのは少し怒ってた。亮ちゃんは関ジャニ∞でいるって、6人でがんばっていこうって言ってくれたのが亮ちゃんだったから、すばるくんが抜けた分って割合にすると意外と少ないから、それくらいだったらメンバー僕ら一人一人で背負えるんじゃないかと思いますって言ってくれた亮ちゃんだから、勝手に約束を破られた気分になった。

すばるくんにも亮ちゃんにも、もちろん残った5人にも一人一人の人生があって。そんなことは2人が抜けた時に散々納得して分かろうとした。それでもわたしはただひたすらに、2人の今後の人生に関ジャニ∞がいらなくなったことが悲しくて寂しくて悔しかった。口約束でしかないずっと一緒なんか、やっぱり永遠なんてないよねなんて知りたくなかった。

 

今回の18祭。わたし的初日の福岡、真っ白の照明に照らされて帰ってきたドームのド真ん中で歓喜の舞台を歌うえいとを見た時にバカみたいに泣いた。マスクの中で溺れると思った。嗚咽が漏れて他の人に迷惑かけるんじゃないかって心配になって堪えながら泣いた。それくらい、18周年まで関ジャニ∞を続けてきた5人の関ジャニ∞が歌う歓喜の舞台が染みた。

最後の挨拶、福岡なんて言ってたっけ?自分が泣いたこと以外なんにも覚えてなかったのでレポ漁りました。多分横山くんの「LIVEができるようになって、声が出せるようになって、次はみなさんの笑ってる顔が見たくなりました」で泣いてたのが堪えきれなくなったのは思い出しました。丸ちゃんのギャグもなんだか泣けてしまって、関ジャニ∞を愛してくれてありがとうと言ってくれた丸ちゃんに泣いてしまって。みんなの挨拶ですでにボロッボロ泣いてんのにひとつのうたのイントロでまた泣いて。泣いた記憶しかない18祭わたし的初日でした。

 

年が明けてしまったので18祭が終わった今にとっての来年が20周年なの、なんかうれしいね。5人と一緒なら19周年も絶対たのしいし。18周年まで、19周年まで、そしてきっと20周年まで走り続けてくれると思うので、先払いで伝えさせてください。走り続けてきてくれてありがとう。

 

すばるくんが抜けてからずっとペットロスみたいだった横山くんが、みんなの声が聞けて嬉しいと笑ってくれてうれしかった。孤独でも生きていけるけれどとか、みなさんの豊かな人生に関ジャニ∞を使っていただけたら幸いですとか、そんな信ちゃんの言葉選びがすごく響いて。夏の日産だったかな。もう18年、やっと18年、いろんな考え方があると思うけど僕はまだまだ18年だと思ってます、って言われたの、一生忘れない挨拶だと思う。今みんなが思ってること口々に叫んでみてって言い出したのにいざ受け止める側になったら泣いちゃう丸ちゃんが愛しくて。大倉くんのくれる言葉は全部好きだけれど、チケット発券の時に若い子のグループはみんな物語があるけどeighterは噛み締めながら入ってくるんだってeighterのマネしながら教えてくれた大倉くんが最高に好きな大倉くんだった。たくさんの言葉をくれたやすだくんの、大好きです、の一言が一番大好きでした。名前を挙げ忘れてないか確認する時にすばるくんと亮ちゃんを抜かすことにわたしは一生慣れないと思うけれど、それくらいわたしは7人の関ジャニ∞が好きでした。それとは比べられないベクトルで5人の関ジャニ∞を好きになれた18周年でした。自担を幸せにしたいヲタクは関ジャニ∞をまたドームに連れて行くので、19周年もこれからもどうぞよろしくお願いします。

 

20周年こそcinematic!!!!!!!

#/idol_tanka 2022-10-12

 

まさかあべくんじゃない人で短歌を詠むと思ってなかったよ〜〜〜ねぇ?𓀠 まだ自担じゃない!!!自担じゃないぞ!!!と抗い続けてはや数ヶ月、自担じゃないのにこんなに短歌を詠めてしまう誰かさんっていったい……??🌏

 

 

躊躇って、視線を逸らして、抗って、逃げきれなくて、ここまできたよ

コ〜レはほんとに辞書で苦悩を引いたら出るほどTHE苦悩の歌である…… 好きかもしれないことに躊躇う→一旦逸らしてなかったことにする→認めたくなくて抗う、な一連の流れがまさに好き(ではない)になりたてのわたし 逃げきれなくてここまできたよ、を一生言ってる気がします 横原さんから逃げたい

 

ターンして落としたきらめき一欠片拾ってずっと持っててもいい?

好きになってもいい?も、好きでいてもいい?も聞けないけれど、これだったら聞けるかな〜とか 横原さんのターンは瞬きをするのも惜しいほど眩しい

 

「イヤ、だってタイプじゃないし、絶対ない」聞いちゃくれない胸のトキメキ

好き(ではない)になりたてシーズンの常套句「好みじゃないし」が抗う理由になってくれないんだよな〜〜〜 あと周りも抗ってるのに全然聞いてくれない だからだってタイプじゃないんだってば

 

君が踏む最期のステップ看取るまで例え死んでもわたし死ねない

アイドルのはじまりにはアイドルのおわりを考えてしまいがちヲタク ぶいの最後のLIVEで最後に歌われた「本日は最後の日で君の隣踏んだステップ」以上にアイドルのおわりに適した言葉はないと思っています 彼の最期のステップなるもの、想像したくはないけれど、必ず存在するそれを看取るまでは死ねないな 自担じゃないですが(抗)

 

着たことも描いたこともない色だ 似合わないから嫌だったのに

マ〜ジでむらさきってどうやって着るの????? クレヨンでも色鉛筆でも使ったことないですよこちとら 手始めにネイルをむらさきにしてみたものの、自分の手から浮いてる気がしてウ〜ン…… 顔から離したら似合う……?? わたしの雰囲気がむらさきと似合わない……?? むらさきの活用方法、要検討します

 

例え違う時代に産まれ落ちたとて酸素は吸える 君もそうでしょ

もし君と出会えなかった世界でも地球は回る 星だって降る

君が歌う愛だの恋だの知らぬまま来世になること それはいやだな

わたしの大好物、酸素だの世界だの愛だの恋だの来世だの 横原くんを好き(ではない)なわたしじゃなくても普通に生きていけますが、出会ってしまったからにはifの出会わなかったわたしに意味を見出したくないな、とか

 

届いたら封を開けずにすぐ捨てて 一文字だって知らないままで

比較的ファンレターを書ける方であるヲタク、横原さんには絶対書けない 一生書かない

 

「俺今日もビジュがいいわ」と映るから そりゃそう きっと鏡も本望

今日のビジュドTVの横原さんビジュ良すぎてビビる

 

天職であってもそうじゃなくてもいい たまたま地球に生まれたきらめき

アイドルが天職だとはあまり思ってなさそうな彼ですがそんなことはど〜でもいいので ずっとジャニーズでいてくれたらうれしいよね アイドルの人かと言われると本人はどう思っているかわかりませんが、わたしは彼を普通名詞に例えると"きらめき"だと思っています

 

ステージで心を掴む指先の温度も多分偽物じゃない

眩さにとけゆくやわい輪郭を何度もなぞって曖昧にする

横原さんが「愛」とか「心」とか人間的なワードを歌ってると感情がこんがらがってしまう ネガティヴな意味じゃない言葉として使いたいのでポジティブな形骸化みたいな わからないままがいいし、わかりたくてもわからないけれど、横原さんもきっと?イヤちゃんと人間なんだよなぁとなぜか時々思い出したように思うことがある

 

永遠に白紙のままの生態系【学名:キミ】【別名:アイドル】

願わくば、今日も明日も君のことちょっとわからないままでいさせて

知れば知るほどわからない君のことわかったフリさえしたくない今日

横原さんのこと、一生ちょっとわからないままがいい