ポップアップ決めてドヤ顔

最後サビいくで〜〜〜!!!

18周年を走りきった関ジャニ∞によせて

18祭完走おめでとうございます💮

わたしはヲタクが初日とかオーラスにこういうことを定型文みたいに言うのがそんなに好きじゃないんですけど(わたしが人間としてひねくれているので)、オーラスを終えたえいとに対して今この言葉がすんなりと口から出ました。日産から始まった18周年、まだまだコロナ禍としての18周年、声出し解禁になった18周年、ドームに戻ってきた5人の18周年、完走おめでとうございます。

 

18周年。8周年から10年、10周年から8年、15周年から3年。簡単な算数ですが、関ジャニ∞にとっての18周年って、一つ一つの数字に本当に意味があるなとヲタクながらに思います。ヲタクだからこそ思います。

 

わたしは15周年から離れてしまった5人の関ジャニ∞新規出戻りeighterなので、15周年からの彼らの3年は推し量ることしかできません。その3年をちゃんとずっと追いかけてきたeighterでも、彼ら本人達の気持ちは推し量ることしかできないのかもしれません(それでもきっとわたしよりもたくさんの彼らを見てきただろうけれど)。

十五祭の東京ドームのLIVEを見て、ああ関ジャニ∞ってこれで解散するんだろうなって、なんとなくじんわり思ったのを今でも覚えています。最後の曲はあのLIVEから一度も聴いてません。結果論として彼らが選んだ道は解散ではなかったけれど、あの時の彼らが違う方向を向いてたことはヲタクながらに察せていたのかな。そんなLIVEでした。

 

すばるくんが抜けた時。抜けることがわかった時。FCからメールがきた時。会見を見た時。最後のクロニクルも関ジャムもまだ全部覚えてる。

すばるくんが抜けるのはひたすら寂しくて、亮ちゃんが抜けるのは少し怒ってた。亮ちゃんは関ジャニ∞でいるって、6人でがんばっていこうって言ってくれたのが亮ちゃんだったから、すばるくんが抜けた分って割合にすると意外と少ないから、それくらいだったらメンバー僕ら一人一人で背負えるんじゃないかと思いますって言ってくれた亮ちゃんだから、勝手に約束を破られた気分になった。

すばるくんにも亮ちゃんにも、もちろん残った5人にも一人一人の人生があって。そんなことは2人が抜けた時に散々納得して分かろうとした。それでもわたしはただひたすらに、2人の今後の人生に関ジャニ∞がいらなくなったことが悲しくて寂しくて悔しかった。口約束でしかないずっと一緒なんか、やっぱり永遠なんてないよねなんて知りたくなかった。

 

今回の18祭。わたし的初日の福岡、真っ白の照明に照らされて帰ってきたドームのド真ん中で歓喜の舞台を歌うえいとを見た時にバカみたいに泣いた。マスクの中で溺れると思った。嗚咽が漏れて他の人に迷惑かけるんじゃないかって心配になって堪えながら泣いた。それくらい、18周年まで関ジャニ∞を続けてきた5人の関ジャニ∞が歌う歓喜の舞台が染みた。

最後の挨拶、福岡なんて言ってたっけ?自分が泣いたこと以外なんにも覚えてなかったのでレポ漁りました。多分横山くんの「LIVEができるようになって、声が出せるようになって、次はみなさんの笑ってる顔が見たくなりました」で泣いてたのが堪えきれなくなったのは思い出しました。丸ちゃんのギャグもなんだか泣けてしまって、関ジャニ∞を愛してくれてありがとうと言ってくれた丸ちゃんに泣いてしまって。みんなの挨拶ですでにボロッボロ泣いてんのにひとつのうたのイントロでまた泣いて。泣いた記憶しかない18祭わたし的初日でした。

 

年が明けてしまったので18祭が終わった今にとっての来年が20周年なの、なんかうれしいね。5人と一緒なら19周年も絶対たのしいし。18周年まで、19周年まで、そしてきっと20周年まで走り続けてくれると思うので、先払いで伝えさせてください。走り続けてきてくれてありがとう。

 

すばるくんが抜けてからずっとペットロスみたいだった横山くんが、みんなの声が聞けて嬉しいと笑ってくれてうれしかった。孤独でも生きていけるけれどとか、みなさんの豊かな人生に関ジャニ∞を使っていただけたら幸いですとか、そんな信ちゃんの言葉選びがすごく響いて。夏の日産だったかな。もう18年、やっと18年、いろんな考え方があると思うけど僕はまだまだ18年だと思ってます、って言われたの、一生忘れない挨拶だと思う。今みんなが思ってること口々に叫んでみてって言い出したのにいざ受け止める側になったら泣いちゃう丸ちゃんが愛しくて。大倉くんのくれる言葉は全部好きだけれど、チケット発券の時に若い子のグループはみんな物語があるけどeighterは噛み締めながら入ってくるんだってeighterのマネしながら教えてくれた大倉くんが最高に好きな大倉くんだった。たくさんの言葉をくれたやすだくんの、大好きです、の一言が一番大好きでした。名前を挙げ忘れてないか確認する時にすばるくんと亮ちゃんを抜かすことにわたしは一生慣れないと思うけれど、それくらいわたしは7人の関ジャニ∞が好きでした。それとは比べられないベクトルで5人の関ジャニ∞を好きになれた18周年でした。自担を幸せにしたいヲタクは関ジャニ∞をまたドームに連れて行くので、19周年もこれからもどうぞよろしくお願いします。

 

20周年こそcinematic!!!!!!!